JAについて

管内の概況

 令和3年4月に、JA三重中央、JA一志東部、JA松阪の3JAが合併し、「JAみえなか」が設立されました。名前が示すように三重県のほぼ中央に位置し、西部は奈良県境に東部は伊勢湾に面しています。
 管内における農業は、伊勢平野の平坦で肥沃な土壌と雲出川、櫛田川の清らかで豊かな水の恩恵を受けながら、稲作、野菜作りを中心に、果実、畜産など幅広く展開されています。また、全国的においても最高級の牛肉として名高い「松阪牛」の発祥地でもあります。
 JAみえなかは、「みんなの笑顔のまんなかに」をキャッチフレーズに、地域の皆さまと歩み、農業を通じて豊かな笑顔あふれる暮らしのお手伝いをしていきたいと考えています。

経営理念

JAみえなかは、食・農・自然を大切にし、協同の力を発揮して、豊かなくらしと地域づくりに貢献します

キャッチフレーズ

みんなの笑顔のまんなかに

キャッチフレーズには「み え な か」が組み入れてあります。皆さまの笑顔のまんなかに「JAみえなか」があり続けたいという想いを込めています。

基本方針

  1. 多彩な農業を維持・拡大する改革の実践・継続
  2. 協同活動の実践・継続による元気な地域づくりへの貢献
  3. 環境変化を踏まえた総合事業による組織・経営基盤の強化

JA綱領

 わたしたちJAの組合員・役職員は、協同組合運動の基本的な定義・価値・原則(自主、自立、参加、民主的運営、公正、連帯等)に基づき行動します。そして、地球的視野に立って環境変化を見通し、組織・事業・経営の革新をはかります。さらに、地域・全国・世界の協同組合の仲間と連携し、より民主的で公正な社会の実現に努めます。
 このため、わたしたちは次のことを通じ、農業と地域社会に根ざした組織としての社会的役割を誠実に果たします。

わたしたちは、

一、地域の農業を振興し、わが国の食と緑と水を守ろう。
一、環境・文化・福祉への貢献を通じて、安心して暮らせる豊かな地域社会を築こう。
一、JAへの積極的な参加と連帯によって、協同の成果を実現しよう。
一、自主・自立と民主的運営の基本に立ち、JAを健全に経営し信頼を高めよう。
一、協同の理念を学び実践を通じて、共に生きがいを追求しよう。

組織の概況

正式名称 みえなか農業協同組合
愛称 JAみえなか
設立 令和3年4月1日
本店所在地 三重県松阪市豊原町1043-1
代表者 代表理事組合長 山本 清已
組合員数 32,184人
役員数 理事27人(内常勤4人)監事6人(内常勤1人)
職員数 676人(うち正職員557人)
出資金 6,479百万円
貯金残高 438,879百万円
貸出金残高 87,467百万円
長期共済保有高 840,761百万円
購買品取扱高 4,654百万円
販売品取扱高 5,449百万円

令和5年3月31日現在
(但し、代表者及び役員数は、令和5年6月24日現在)

 

組織機構図

総代会資料

 令和4年度の注記表及び附属明細書については、第3回通常総代会資料記載のとおり、法令及び定款第38条第5項の規定に基づき、当Webサイトに掲載しております。
 また、事業別の明細についても、当Webサイトに掲載しております。

子会社の状況

 

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