郷土資料館のご案内

郷土資料館のあらまし

津市一志町には、縄文・弥生時代から古墳時代に至る多くの遺跡があり、古くから人々の生活が営まれていたことがわかります。また、白鳳文化の寺院と伝えられる浄泉寺跡や斑光寺跡からもわかるように、古くから大和と伊勢を結ぶ道を通じて盛んに大和文化が入ってきました。
こうした風土やくらしが育んだ農具や生活用具を収集し、先人の足跡を残すため、昭和60年5月に当時の一志町農協が20周年記念事業の一環として郷土資料館を開館し、現在は当JAが運営しています。平成13年1月には「三重のまんなか・まちかど博物館」に指定され、地域農業を学ぶ、格好の施設となっています。

郷土資料館は以下の姿を目指し、養蚕・製糸、農林業、生活用具に加え、津市の歴史関係資料の展示を行っています。

  • 「むかしのくらし」としての郷土資料館
  • 「魅力ある歴史への入口」となる郷土資料館
  • 「人、もの、情報の場」としての郷土資料館

 

展示室のご案内

生活用具資料 歴史資料 養蚕・製糸資料 農林業資料

【展示室1】生活用具資料

  • 昭和の時代は生活用具が変化し、私たちの生活を大きく変えました。当時の部屋の一部を再現し、昔の生活の温もりが感じとれる台所用品をはじめとする生活用具、祭りや子どもの遊び、魚とり等に使われた道具などを展示しています。

【展示室2】歴史資料

  • 津市には数多くの文化財などがあり、地域の人々のくらしの中で大切に守り伝えられています。歴史や文化にふれる入口として、模型・図表・写真などを中心に歴史資料を展示しています。

【展示室3】養蚕・製糸資料

  • 津市一志町の養蚕・製糸業は、明治から大正・昭和初期にかけて飛躍的な発展を遂げ、マユと生糸に関しては県内でも有数の生産地域でした。養蚕・製糸の変遷やその技術の歴史をわかりやすく紹介するとともに蚕種製造・養蚕・製糸に関する機械器具、記録資料などを展示しています。

【展示室4】農林業資料

  • 雲出川と波瀬川が作り出す広い沖積平野を中心に生産される米は、江戸時代以降美味しい米として消費者から好評で、「一志米」として知られています。手作業から機械化が始まる頃まで使われていた米づくりの道具や機械の一部などを展示しています。

※クリックで詳細を表示します。

蚕の飼育展示

津市一志町で営まれてきた養蚕業の歴史を後世に伝えるべく、郷土資料館では養蚕業OBらで構成する「蚕糸研究会」と地域ボランティアガイド「一志町歴史語り部の会」と一緒に蚕の飼育展示を行っています。
※令和2年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止いたしました。令和3年度につきましては未定となっております。開催時期等につきましては随時連絡いたします。

活動内容

【6月】蚕の飼育展示

【8月】夏休み子どもイベント

【通年】小学校・各団体による社会見学(個人でも見学可)

ご来館予定の皆さまへ(大型バスをご利用の方)

開館日 毎週土曜日(平日は要予約)
開館時間 9:30〜16:00 まで
※入館は15:30 まで
公式
Instagram

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※新型コロナウイルス対策として、入館の際はマスクの着用と手指の消毒をお願いいたします。
※展示スペースや保管倉庫の都合上、現在展示品の引き取り対応はしておりません。

 

このページに関するお問い合わせ

企画部 企画広報課
三重県松阪市豊原町1043-1
TEL 0598-28-8822

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