JAみえなかの特産品

大豆

日本の食文化に欠かせない大豆

当JAは三重県内2位の大豆の生産地です。経営所得安定対策に基づいて、1つの区画で2年の間に米、麦、大豆の3品目を生産するブロックローテーションを導入したことにより、栽培面積を拡大しています。水田の転作は湿害が発生しやすいと言われていますが、生産技術で安定した生産を実現しています。

大豆のレシピ

特  徴

  • フクユタカ

    国内で最も生産量の多い品種です。主に豆腐として加工されており、高タンパクで豆腐にした時に固まりやすく、硬い豆腐に仕上がるのが特徴です。また、加工汎用性が高く、納豆にも使用できます。
    当JAではフクユタカを使用した豆腐や味噌づくり教室を、管内の小学校や女性組織活動など様々な場所で実施しています。

日本人に馴染みのある味噌や醤油、納豆、豆腐など、多くの食材の原材料としても知られ、まさに日本の食を支える大切な農産物の1つと言えます。

生産情報
(令和2年度)

  • 主な生産地域 JAみえなか管内平野部
  • 主な出荷先 三重県外
  • 出荷時期  
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