三重県では、多くの県民の皆さんが一日の大半を過ごす職場での健康づくりが重要であることから、企業における主体的な健康経営の取組を推進するため、「三重とこわか健康経営カンパニー(ホワイトみえ)」認定制度を設けています。
当組合では、職員一人ひとりが心身ともに健康でいきいきと働ける職場環境づくりに取り組んで参ります。
「第5回通常総代会」の開催結果につきまして、以下のとおり報告いたします。
1.開催日時・場所
令和7年6月28日(土)午後1時
松阪市嬉野ふるさと会館大ホール
2.出席総代(総代定数:500名)
本人出席総代 241名
書面議決出席総代 207名
合 計 448名
3.総代会提出議案
全議案が原案どおり可決承認されました。
JAバンクからのお知らせ, 新着情報, 更新情報, 重要なお知らせ
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JAみえなか発足以来毎年ウエストパーク松阪付近の農園でひまわり畑を設置しておりましたが、夏の猛暑の影響等を鑑み、今年度はひまわりに替わり、秋に咲くコスモスの栽培を行う予定です。
また、ひまわり畑のひまわりの写真を対象としたフォトコンテストも実施しておりましたが、今年度はSNS上でのフォトコンテストの実施を検討しております。
詳細につきましては決まり次第、別途当JA公式WebサイトやSNSにてお知らせいたしますのでお待ちください。
毎年ひまわり畑を楽しみにしていただいていた皆さまには申し訳ありませんが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
本件に関するお問い合わせ
企画部 企画広報課
TEL:0598-28-8822
これまで「みえのまんなか」を中日新聞及び中日新聞のフリーペーパーへ折込むことで地域の皆さまに配布しておりましたが、配布に係る諸般の事情により、松阪市全域におきまして、配布方法を変更することとなりました。
つきまして今年の夏号以降発行分は、松阪市地域はフリーマガジンの地域みっちゃく生活情報誌「ふぁみんぐくらぶ」への折込にて配布させていただきます。
(飯南・飯高地域につきましては「ふぁみんぐくらぶ」配布対象外地域となりますので、JAみえなか広報誌「きずな」への折込にて配布いたします)
今回の変更により、地域によって配布日が異なったり、これまで配布されていたご家庭に配布されなくなったりする場合がありますが、ご了承ください。
また、「みえのまんなか」は引き続き当WEBサイトへ掲載させていただきますので、こちらで閲覧くださいますようよろしくお願いします。
本件に関するお問い合わせ
企画部 企画広報課
TEL:0598-28-8822
JAみえなか本店の駐車場で6月10日、第63回神宮式年遷宮に向けた御樋代木(みひしろぎ)の歓迎行事が行われました。
三重県神社庁松阪支部の神職などの神社関係者や近隣住民など300人以上が集まり、歓迎しました。
式年遷宮は20年に一度、全てを新しくして、大御神を遷す神宮最大のお祭り。令和15年の「遷御の儀」に向け、今年から様々な関連行事や祭典が始まっており、今回の御樋代木奉迎送もその一つ。岐阜県の御杣山から伐採されたヒノキを伊勢まで運ぶもので、その道中で6か所に立ち寄り、各所で歓迎行事が行われました。
今回当JAで出迎えたのは衣食住をはじめ、産業の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮(外宮)に奉納する御樋代木。会場には一目見ようと開始前から多くの地域住民が集まる中、歓迎行事がスタート。雅楽や太鼓の演奏が行われ、御樋代木を乗せたトラックを歓迎しました。
当JAの山本清已代表理事組合長は「食を司る豊受大神宮に奉納される御神木が、食の生産にかかわる当JAにお立ち寄りいただいたことは大変光栄。コメ不足が深刻化する今日だが、今年のコメの豊作と、円滑な流通を神に祈りたい」とあいさつしました。
御樋代木は同日、伊勢に到着し、今後御木曳行事などが開催される予定です。
JAみえなかモロヘイヤ部会では5月上旬からハウスモロヘイヤの出荷が始まっています。
今年度のモロヘイヤは、定植後順調に生育。防除も徹底されたことから、病虫害もなく、品質の良いモロヘイヤが出荷されています。
集荷場には、生産者が収穫後新鮮なまま袋詰めし、箱に入れられたモロヘイヤが次々と出荷。今後、6月下旬から露地栽培のモロヘイヤの出荷も始まり、ピークを迎えます。
箱詰めし、出荷されるモロヘイヤ
同部会には61人が所属。8月下旬頃まで出荷が続く予定です。
また、秋冬野菜部会では赤シソの出荷も始まっています。
巡回の様子
今年産は定植時期に天候に恵まれ、順調に生育。病害の発生もなく、発色の良い赤シソに仕上がっています。
出荷に先駆け、5月26日に開いた目ぞろえ会では市場関係者が市場の動向を説明。その後、営農指導員がサンプル写真を元に、水切りの徹底など出荷時の注意点について呼び掛け、品質の統一を図りました。
写真をもとに品質の統一を呼びかけました
また、市場への出荷が終わる7月から加工用としての業者出荷も実施する予定。生産者の手取り増加を目的に開始し、今年度で3年目となります。
同部会では今年度、8人が赤シソを栽培。品種は「赤ちりめん」で、機械を使わず手作業で収穫することから高品質な赤シソを出荷しています。
JAみえなかはこの度、松阪市にある東部カントリーエレベーター内の乾燥機を循環式乾燥機に改修しました。
同施設は、米麦の生産振興および品質向上を目的に平成3年に建設されましたが、農業情勢の変化とともに小麦の作付け面積が大幅に拡大したことで、乾燥調製処理にかかる能力不足が課題となっていました。今回新たな乾燥機を導入したことで、これらの課題が解消されます。
これに伴い、5月7日には稼働式を開催し、関係者18人が出席。
松阪市の竹上真人市長と当JA山本清已組合長が、施設が安全に稼働することを願いながら同乾燥機の作動スイッチを押下しました。
乾燥機は今年度の麦の受け入れから稼働します。
また、改修工事には、白山ライスセンターと同様に産地生産基盤パワーアップ事業の補助金を活用しました。
当JA管内は三重県南勢地区でも生産量の多い茶の産地です。4月末から連休にかけ、茶の刈り取り作業がピークを迎えました。
それに伴い、松阪市にある当JA粥見茶工場では5月1日から8日まで一番茶の生葉受け入れを行いました。
茶工場には連日、生葉を入れた袋を積んだトラックが次々に訪れ、職員らは荷下ろしに追われました。
受け入れた茶は蒸したり揉んだりと加工の工程を経て製茶され、茶工場には茶の香りが漂いました。
また、当JA農産物直売所きっする黒部では5月10日、11日に、同茶工場で製茶した新茶の販売を行う「新茶祭り」を開催する予定です。
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