JAみえなかは昨年11月から、全支店の窓口に車椅子を1台ずつ設置しています。この車椅子はご来店いただいたお客さまで、移動時に必要な場合などに自由にご利用いただけます。
車椅子を設置しました
これまで車椅子については、本店と介護関連事業所にはもともと車椅子の設置があったものの、各支店には設置がありませんでした。来店者に、より安心して利用してもらえるようにと、導入について職員から「職員提案制度」を活用して提案があり、審議の結果採用され、設置に至りました。
当JAでは全支店とも入口にスロープの設置や段差をなくした設計になっているほか、手すりの設置や、車椅子のまま使用できる記帳台など、バリアフリー化していますので、安心してご利用いただけます。今回導入したのは介助者が押しやすい設計になった「介助式」の車椅子で、合計26台を設置いたしました。
ご入用の際にはお気軽に店舗窓口までお声がけください。
※車いすは各店舗に1台のみの設置ですので、タイミングによってはご利用いただけない場合がございます。
※当JA施設外での使用目的での貸し出しなどはできませんのでご了承ください。
※この車椅子はJA共済の支援を受けて購入しました。
松阪市で松阪赤菜を生産する杉山喜代子さんがメ~テレ「ドデスカ!」の「やればできる 旬感めし」の取材を受けました。
「やればできる 旬感めし」の取材を受けました(左から:高岸さん、島津さん)
取材ではお笑い芸人「ティモンディ」の高岸宏行さんと、メ~テレアナウンサー島津咲苗さんが松阪赤菜の収穫や魅力について聞いていただきました。
また、松阪赤菜を使ったレシピについても紹介しています。
収穫を体験する様子
放送は畑での収穫の様子と、調理の様子を2週に分けて紹介される予定です。
畑での様子は 1月24日(金)※放送終了しました
調理の様子は 1月31日(金)あさ6:00から放送の「ドデスカ!」をご覧ください!
※緊急ニュースなどが入った場合は放送予定がずれることがあります。
松阪赤菜
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松阪農業公園ベルファームで11月24日、第73回松阪肉牛共進会が開催されました。10月に行われた予選会を勝ち抜いた上位50頭が出品され、審査員による厳正な審査が行われました。
当JA管内からは7軒の肥育農家から13頭が出品。肥育農家が手塩にかけて育て上げた特産松阪牛が立ち並びました。審査の結果、優秀賞1席には明和町の中尾教昭さんが出品した「ともみ7」号が選ばれ、その後の競りで3,032万円で落札されました。
また、当JA管内からは堀久文さんの出品した「てるわか」号が優秀賞3席に選ばれ、541万円で落札されました。堀さんは「今年の夏は暑く、牛がエサをなかなか食べなかったので苦労した。そんな中で3席を受賞できたのは嬉しい」と喜びを話していました。
【優秀賞一覧】
順位 | 牛の名号 | 肥育農家 |
1席 | ともみ7 | 中尾 教昭さん(明和町) |
2席 | もりみやふじ2 | 岡田 一彦さん(大紀町) |
3席 | てるわか | 堀 久文さん(松阪市) |
4席 | えり | 西田 裕哉さん(大紀町) |
5席 | おくわか | 中村 一昭さん(大紀町) |
9月6日、当JA本店で「ひまわりフォトコンテスト2024」の審査会を開催しました。
フォトコンテストは7月19日~8月16日の間募集を行い、56点の作品のご応募をいただきました。今年は例年よりひまわりの開花が早くなってしまうなど天候条件が難しい部分もありましたが、ご応募いただきました皆さまありがとうございました。
厳正な審査のもと最優秀賞(1点)、優秀賞(2点)、みえなか賞(4点)を決定致しましたので入賞作品と受賞者を発表いたします。
◆最優秀賞
最優秀賞 作品名:夏模様
受賞者:髙橋 典子さん(松阪市)
◆優秀賞(2点)
優秀賞 作品名:語らう親子
受賞者:水谷 賢次さん(津市)
優秀賞 作品名:好奇心旺盛
受賞者:髙岡 敏さん(松阪市)
◆みえなか賞(4点)
みえなか賞 作品名:ダイヤモンド向日葵
受賞者:野副 汐里さん(松阪市)
みえなか賞 作品名:美味しいひまわり
受賞者:見永 洋子さん(松阪市)
みえなか賞 作品名:あっち向いてホイ
受賞者:磯山 千裕さん(津市)
みえなか賞 作品名:きょうは晴れてる~
受賞者:市川 舞美さん(松阪市)
受賞者の皆さまおめでとうございます。
(10月1日追記)
9月27日(金)ひまわりフォトコンテスト2024が開催されました。
受賞者の皆さんは誇らしげに表彰状と副賞を受け取りました。
受賞作品を手に笑顔の受賞者ら
JAみえなかは、7月中旬、管内の小学校52校の3・4年生の3,986人の児童に、家の光協会が発行する子ども向け雑誌『ちゃぐりん』8月号を寄贈しました。この取り組みは、子どもたちに食や農、命の尊さ、環境保全の大切さを伝えるために、食農教育や持続可能な開発目標(SDGs)に関する活動の一環です。
『ちゃぐりん』8月号は、夏休み前の発刊ということもあり、年間で最も食農教育学習要素が充実する号となっております。夏休みの自由研究に活用できる自由研究シートなども付いており、JAとしての今回の寄贈が、子どもたちの更なる食農教育の発展につながってほしいという想いがあります。
また、夏休み明けの9月にはより学習を深めるために授業が行われました。
ちゃぐりんの内容についての授業の様子
※この活動はJA共済の支援を受けて行われました。
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JAみえなか美杉清流米部会は5月11日、津市美杉町で美杉清流米産地交流イベントとしての田植え体験を開催し、販売先である名古屋市から40人の親子にご参加いただきました。
イベントは美杉清流米を販売している株式会社サポーレの協力のもと参加者を募集し、同部会が美杉清流米の安全性を伝え、更なる消費拡大を目的としたものです。
美杉清流米は地域を流れる河川を農業で汚したくないという願いのもと、同部会が平成15年から減農薬でコシヒカリ栽培をしはじめた特別栽培米で、生産者数は現在17人、約23㌶で栽培されています。
田植えをする参加者ら
皆さんに楽しんで頂きました
8月7日時点の田んぼの様子です。稲穂が垂れてきています!収穫時期はもうすぐ!
今後生育状況について随時更新していきます!